240ZG TACHOMETER

posted in: フェアレディー240ZG | 0

旧車をMOTECなどのフルコンでダイレクトイグニッション化すると、純正タコメーターはまず動きません。

 

S30/31フェアレディーZのタコメーターは前期型が電流式、後期型が電圧式。我がZGは前期電流式のため使える可能性はゼロ。

後期型をそのまま使えば?と普通は考えますが、文字盤数字のフォントが微妙に違うんですよね。また、内部ムーブメントの入れ替えだけではハコスカのMOTEC化での経験から動かない可能性が大。ハコスカではケンメリ用の電圧式タコやVICTORY50さんで販売している純正改電圧式タコまで試しましたが正常に動きませんでした。

RB Neo6コイルはイグナイター内蔵タイプのため、コイルの配線からも信号を取れないし….. 多くの方はMOTECやAIMの高価なデータロガーを設置していますね。羨ましい。

 

2017/06/28

貴重なZGでは純正の雰囲気を残したいところですし、ハコスカタコメーター製作の残骸が手元にあって出費を抑えられそうなので、今回もDIYでワンオフ回転計を製作してみようと思います。失敗した場合は思い切ってデータロガーでも購入してみましょうか….

基本となるムーブメントはMOTECハコスカで動作確認ができているSPEEDHUT社の新品8000RPM 52φタコメーターを使用。安いAUTOGAUGEやそのOEM製品はノイズを拾うのか、MOTECの5Vタコ信号+指定プルアップ抵抗では正常に動きません。動くのは動くんですけど気筒数を正確に認識してくれないのです。通販で入手した怪しいノイズフィルターまで試してみましたがダメでした。(プルアップ抵抗値を変えればイケるかもしれません。)

 

 

 

ストックしていた前期タコメーターを分解したところ、純正の盤面とSPEEDHUTタコは指針の角度が異なるため文字盤を新たに製作中。私はハコスカでの手順を思い出しながらやっていますが、慣れればWindows付属のペイントと無料版Photoshopで作れますよ。

 

 

 

2017/07/06

以前読んだGワークスの記事を参考に、アクリル板を加工して純正タコメーターハウジングに新しいムーブメントを収めるためのステーを作成しています。

52φは丁度よいサイズでウインカーランプの配線変更は不要です。

 

 

2017/07/10

アクリル製メーターステーを本組みして、強度が不足していそうな部分をエポキシ系接着剤で補強。

ムーブメントは裏からホットボンドで固定して、配線にもカプラーを装着。(RED:12V YELLOW:Signal BLACK:Ground 配線内にMOTEC 5V信号のためのプルアップ抵抗設置済み)

メーターパネルもほぼ完成です!

 

 

2017/07/11

とりあえず完成!(^^)!

ケース後部から電球で照らしてのチェックもOK。この仄暗い感じが旧車らしくていいんですよねー。

問題はちゃんと動くかどうかだww そろそろハコスカが戻ってくるので後日暇な時にMOTECと繋いでみます。